大好きなユニコーンや動物をモチーフに、平面から立体へ興味が膨らむアクティビティ。
お子さんの年齢
4歳8ヶ月
テーマ設定のきっかけ
「自分はこれをやりたい」という意思や、集中する時間も増えてきて、子どもが目を輝かせたことを取り入れたいと思ったため。
活動内容
平面の工作で使用していたアイス棒は、洗濯バサミと組み合わせることで「立体もつくることができる」と発見した。
大好きなユニコーンからシマウマ、建物や橋づくりを楽しんでいた。
さらに、段ボールでユニコーンの小屋をつくり「ファームアニマル」について調べてみたり、グランドホックと冬の動物・げっ歯類と動物の歯について調べてみるなど、興味が広がった。
準備物
アイス棒・洗濯バサミ・段ボール
工夫点
工作グッズを使いたいときにいつでも手に取れる場所へ配置。
身の回りの自然や、生活の中での発見・気づきを増やすために、口出しせずに見守ることを大切にした。